地方新聞47紙とNHK、共同通信が、地域活性化の取り組みを応援する「第15回地域再生大賞〜今、ここで暮らしたい 切り拓くエネルギー」の表彰式が27日、東京の共同通信本社で開かれた。栃木県真岡市を拠点に妊娠や子育ての悩みをLINE(ライン)の無料相談などで包括的に支援し、大賞に輝いた「そらいろコアラ」などに表彰状を贈呈し、活動をたたえた。
表彰を受け、そらいろコアラの増田卓哉共同代表理事は「誰もが安心してつながれる居場所をつくることが私たちの使命だ」と語った。
実行委員長の石川善太郎静岡新聞社執行役員編集局長は「困っている人の支援や歴史的資源の活用など、さまざまな活動が各地で繰り広げられていることに心強さを感じる」とあいさつ。選考委員長の沼尾波子東洋大教授は「人も減り資源も限られる中、皆で楽しく関わろうとする地域づくりに大きな可能性を感じた」と講評を述べた。
表彰式には12団体が出席。受賞団体と選考委員による座談会も開かれた。
