【ニューヨーク共同】米ブルームバーグ通信は20日、米電気自動車(EV)大手テスラがインド市場への参入に向け準備を始めたと報じた。米欧を中心にEV販売は鈍化傾向にある。世界有数の自動車市場であるインドへの参入が実現すれば、テスラの経営戦略にとって追い風となりそうだ。
関係者の話として伝えた。ニューデリーやムンバイといった主要都市での販売を計画しており、数千台のEVをムンバイ近郊の港に向けて出荷する予定という。インドは現在、高額な輸入車に対して高い関税を課しており、関税引き下げなどの優遇策が計画実現を左右するとしている。
