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クロスで生まれた得点83%増 W杯の技術研究Gが前回と比較

2022/12/4 22:09 (2022/12/4 23:28更新)
 日本―スペイン 後半、クロスを上げる三笘(左端)。この後、田中がゴールを決める=ドーハ(共同) 拡大する

日本―スペイン後半、クロスを上げる三笘(左端)。この後、田中がゴールを決める=ドーハ(共同)

 国際サッカー連盟(FIFA)の技術研究グループ(TSG)は4日、1次リーグの試合の分析結果を公表し、流れの中のクロスで生まれた得点が前回大会より83%増えたと明らかにした。TSGのリーダーで元アーセナル(イングランド)監督のベンゲル氏は中央の守備が堅くなっていることを要因に挙げ「サイドにいい選手がいる国がW杯を制する可能性が高い」と話した。

 GKがパスを受けた回数も大幅に増加。ベンゲル氏は、相手のプレスを回避する受け皿になっていると指摘し「GKの足元の技術や配球がチームの質にとって重要な要素になっている。大きな変化だ」と説明した。