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公務員の男女賃金差を公表へ 23年度、民間企業が先行

2022/12/1 15:00 (2022/12/1 16:04更新)
 霞が関の官庁街(右奥は国会議事堂)=東京都千代田区 拡大する

霞が関の官庁街(右奥は国会議事堂)=東京都千代田区

 政府は2023年度から、中央省庁や自治体に対し、職員の男女間賃金差の公表を義務付ける。民間では従業員301人以上の企業に対する公表の義務付けが既に始まっている。公務員も足並みをそろえ、国全体として格差の是正を目指す。

 民間は一定規模以上に限るのに対し、官公庁は原則、全機関が対象になる。全職員に加え、任期の定めがない常勤職員と、それ以外の職員に分けて平均年間給与を算出。男性に対する女性の給与の割合を公表する方向で検討している。

 国の機関に関しては、デジタル庁が人事給与システムの改修を担い、共通のルールに従って効率よく集計、公表できるようにする。