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住基ネットで空き家対策 地方分権改革の方針決定

2021/12/21 9:26 (2021/12/21 10:27更新)

 政府は21日、自治体からの提案に基づく2021年の地方分権改革の対応方針を閣議決定した。空き家対策の効率化のため、自治体が住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)を活用できるようにすることなどが柱。法改正が必要なものについては、来年の通常国会に関連法案を提出する。

 21年は全国の自治体から寄せられた160件の提案について検討し、92%に当たる147件(引き続き検討も含む)を実現・対応可能とした。

 空き家の修繕や撤去を市区町村が勧告する場合、現状では所有者の現住所を調べる必要がある。書類上で調査すれば数カ月かかるケースでも、住基ネットなら特定が短時間で済む。

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