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「彦根城」世界遺産登録に係る審議結果 - 国内推薦候補に選定 -

    2026年9月3日
    滋賀県

    「彦根城」世界遺産登録に係る審議結果

    - 国内推薦候補に選定 -

     

     彦根城世界遺産登録推進協議会(滋賀県・彦根市)は、令和10年(2028年)の「彦根城」の世界遺産登録を目指し、本年5月25日(月)に文化庁あて推薦書案(第5版)を提出していたところです。

     

     本日、国の文化審議会世界文化遺産部会での審議の結果、世界遺産一覧表への記載に向けて、今年度推薦することが適当と思われる世界文化遺産の候補物件として、「彦根城」が選定される旨の答申が文化庁より発表されましたのでお知らせします。

     あわせて、本件に係る記者会見での三日月 大造知事のコメントをお知らせします。

     

    【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202609035256-O4-6H146i2Y

     

    「彦根城」の世界遺産登録に向けた国内推薦に係る文化審議会答申に対する知事コメント

     

     彦根城世界遺産登録推進協議会(滋賀県・彦根市)は、令和10年(2028年)の「彦根城」の世界遺産登録を目指し、本年5月25日(月)に文化庁あて推薦書案(第5版)を提出していたところです。

     本日、国の文化審議会世界文化遺産部会での審議の結果、世界遺産一覧表への記載に向けて、今年度推薦することが適当と思われる世界文化遺産の候補物件として、「彦根城」が選定される旨の答申が文化庁より発表されました。

     これまでの、30年以上という長きにわたる、多くの関係者の皆様によるご尽力のお陰をもちまして、国内推薦候補への選定という目の前の大きなハードルを乗り越えられたことに対し、深く感謝を申し上げたいと思います。

     江戸時代の安定的な社会を支えた「大名統治システム」の物証である「彦根城」が、世界文化遺産の候補物件としてふさわしい資産であるとの評価を、文化審議会の有識者の皆様からいただけたことは、とても大きな成果であり、大変名誉なことだと考えております。

     しかしながら、世界遺産登録という意味においては、あくまでも通過点であり、いよいよ次のステージへ進むのだ、という心持ちであります。引き続きユネスコへの推薦書の提出、また、現地調査など、登録実現に向け更に取組を進めてまいります。

     今後、より必要となっていくのは、資産の保全と地域での活用と考えています。登録は決してゴールではなく、先人により守られてきた世界的な価値を持つ貴重な文化財を、未来に向けて引き継いでいくことこそが、私たちの使命と考えています。

     彦根市をはじめ、県民の皆様とともに、彦根城の世界遺産としての価値を一段と高めるため、保存と活用の両立に向けた議論も、より一層深めてまいりたいと考えております。

     今後とも、文化庁をはじめ、彦根城世界遺産登録推進協議会の学術会議の先生方、国・県・市の各議員連盟や地域の応援団体など、多くの関係者の皆様の御指導・御協力を賜りながら、本県が目指す令和10年登録の実現を目指して邁進してまいる所存です。引き続き、なお一層の御支援を賜りますようお願い申し上げます。

     

    令和8年(2026年)9月3日

    滋賀県知事 三日月 大造

     

    <参考> 

    彦根城世界遺産登録推進協議会 特設サイト「彦根城を世界遺産に」

    URL:https://www.hikonejo-worldheritage.jp/

    添付資料 文化庁報道発表資料

     

     

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