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没後60年を記念した特別展|川端龍子の軌跡を辿る展覧会がパラミタミュージアムで開催

    独自の画風で画壇に旋風を巻き起こした「会場芸術」

     

    【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202609296875-O1-DyDP1x54】

    三重県菰野町のパラミタミュージアムにて、大正から昭和にかけて活躍した画家・川端龍子の没後60年を記念する特別展「没後60年 川端龍子 KAWABATA Ryushi」が、2026年10月2日(金)から11月29日(日)まで開催されます。

    独自の色彩感覚と極めて大きなスケールの作品で知られる画家の足跡を、数々の名作を通じて振り返る貴重な機会となっております。

     

    詳細情報はこちら(パラミタミュージアムのホームページ)

     

     

    日本画壇に新風を吹き込んだ画家「川端龍子」

     

    洋画から日本画へ転向し、既存の枠にとらわれない作品を次々と生み出した川端龍子。

    1885年に和歌山県に生まれ、幼少期に上京した彼は、当初洋画家として活動していました。しかし、渡米時にボストン美術館で日本の古美術に触れたことを契機として、大正3(1914)年に日本画へと転向します。その後、在野の日本画団体「青龍社」を自ら立ち上げ、亡くなる直前まで筆を握り続けました。

     

     

    時代を見据えた「会場芸術」の数々を展示

     

    【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202609296875-O2-OUBy0Ll0】

    龍子は展覧会の鑑賞スタイルが変化していることを見抜き、「会場芸術」という理念のもとで大スケールの作品を発表してきたことで知られています。

    本展では、高等小学校時代の習作から青龍展への出品作に至るまで、多様な作品を公開予定です。さらに、パラミタミュージアムが所蔵する龍子作品も併せて展示されるため、充実した作品群をご鑑賞いただけます。

    生涯を通じて川端龍子がどのような日本画を追い求めていったのかを探求できる、見どころ満載の内容にご期待ください。

     

     

    展示作品例 

    《龍巻》(昭和8年・第5回青龍展)

    《草の実》(昭和6年)

    《龍子垣》(昭和36年・第33回青龍展)

    《孫悟空》(昭和37年・第34回青龍展)

    《百子図》(昭和24年・第9回青々会展)

    《夢》(昭和26年・第23回青龍展)、等

     

     

    関連イベント 

     

    会期中には記念講演会とコンサートを開催します。いずれも参加料無料(要入館券)ですのでぜひお立ち寄りください。

     

    記念講演会「日本画家・川端龍子の会場芸術」

    開催日:10月11日(日)午後2時〜3時30分

    講師:木村拓也氏(大田区立龍子記念館副館長)

    詳細はこちら(パラミタミュージアム公式ホームページ)

     

    パラミタコンサート「音の色彩 ~歌とピアノが織りなすひととき~」

    開催日:11月1日(日)午後2時〜3時

    出演:天野彰子氏(ソプラノ)、佐野真氏(ピアノ)

    詳細はこちら(パラミタミュージアム公式ホームページ)

     

     

    開催概要 

     

    展覧会名  没後60年 川端龍子 画人生涯筆一管

    会期    2026年10月2日(金)~11月29日(日) ※会期中無休

    開館時間  午前9時30分~午後5時30分(入館は午後5時まで)

    会場    パラミタミュージアム

          三重県三重郡菰野町大羽根園松ヶ枝町21-6

    入館料   一般1,000円(4枚セット券3,000円)、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料

    主催    公益財団法人岡田文化財団パラミタミュージアム

    後援    中日新聞社、朝日新聞社、読売新聞社、三重テレビ放送

    特別協力  大田区立龍子記念館

    企画協力  株式会社アートワン

    情報提供