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サウジ集団防衛態勢へ移行 3国協定、フーシ派けん制

2026/10/6 5:12 (10/6 6:14更新)
 空爆を受け、イエメンの首都サヌアで上がる煙=4日(ロイター=共同) 拡大する

空爆を受け、イエメンの首都サヌアで上がる煙=4日(ロイター=共同)

 【アンカラ、イスラマバード共同】トルコ、パキスタン、サウジアラビアは5日、8月上旬に署名した「メッカ共同防衛協定」に基づき、集団防衛態勢に直ちに移行すると表明した。サウジへ迅速に軍事力を展開するために必要な措置を講じるとして、サウジ攻撃を続けるイエメンの親イラン武装組織フーシ派を強くけん制した。

 3カ国外相や軍高官らで構成する戦略政治防衛委員会をサウジの首都リヤドで開催後に共同声明を出した。サウジのイスラム教聖地のメッカやメディナなどに対するフーシ派攻撃を強く非難し、集団防衛態勢への移行によって即応態勢や軍事統合などの能力を強化するとしている。