メインコンテンツに移動

原爆残り火、平和願って吹き消す 真珠湾式典、遺族らが報告会

2026/7/29 21:36 (7/29 22:33更新)
 報告会に登壇した(左から)佐々木雅弘さん、安倍昭恵さん、東条英利さん=29日午後、東京都品川区 拡大する

報告会に登壇した(左から)佐々木雅弘さん、安倍昭恵さん、東条英利さん=29日午後、東京都品川区

 広島原爆の「残り火」の分火を米ハワイ真珠湾に運び、広島市にある「原爆の子の像」のモデル・佐々木禎子さんの遺族や、太平洋戦争時の日米首脳の子孫が吹き消した5月の式典について、参加者らが29日、東京都内で報告会を開いた。

 残り火は、故山本達雄さんが原爆投下直後の広島から持ち帰り、地元・福岡県の星野村(現八女市)が1968年から保存。今年5月の式典に向けて採火され、真珠湾を臨む公園で平和を願って吹き消された。

 報告会には、式典に参加した禎子さんの兄雅弘さん(85)、開戦時の指導者だった東条英機元首相のひ孫英利さん(53)、故安倍晋三元首相の妻昭恵さん(64)が登壇した。