秋田県鹿角市議選(定数18)が2日告示され、前職や新人ら24人が立候補した。関厚市長が職員へのパワハラを巡り不信任決議を可決されて議会を解散したことに伴うもので、選挙後に再び決議案を提出された場合の対応が焦点となる。投開票は9日。
地方自治法によると、再び決議案が出された場合、3分の2以上の議員が出席して過半数が賛成すれば関氏は失職する。1月の採決で賛成した15人のうち、今回は12人が出馬した。他に少なくとも新人4人が再採決されれば賛成する意向だ。
関氏は複数の職員に対する「おまえの退職金をなくしてやる」との発言など12件を、第三者委員会からパワハラと認定された。
