独自のプログラムで制作したアプリなどの出来栄えを競う「2024年度全国選抜小学生プログラミング大会」が2日、品川インターシティホール(東京)で開かれた。グランプリの文部科学大臣賞に栃木県代表の那須塩原市立黒磯小3年の大塚陽葵さんが選ばれた。
大塚さんは手の動きや音声などにより、画面上の物体の形を「粘土遊び」のように変えられるプログラムを開発。「入院している子や通学できない子が図工の授業に参加することができる」と話した。
審査員長の平井聡一郎・情報通信総合研究所特別研究員は「高度なテクノロジーを使って自分のやりたいことを実現する素晴らしいアプリ」と評価した。
準グランプリは静岡県代表の浜松市立船越小6年の高橋駒子さんが受賞した。あいおいニッセイ同和損保賞は富山県代表の富山市立針原小5年の花木瑞稀さん。アイティフォー賞には山口県代表の防府市立佐波小5年の小野正輝さん、JBS賞は鹿児島県代表の鹿児島市立広木小5年の富田純白さんがそれぞれ選出された。
