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米海軍の原子力空母が韓国入港 トランプ政権初、北朝鮮けん制

2025/3/2 19:19 (2025/3/2 20:00更新)
 2日、韓国・釜山に入港する米原子力空母カール・ビンソン(聯合=共同) 拡大する

2日、韓国・釜山に入港する米原子力空母カール・ビンソン(聯合=共同)

 【ソウル共同】米海軍の原子力空母カール・ビンソンが2日、韓国南部釜山に入港した。韓国海軍が発表した。米空母の韓国入港は昨年6月のセオドア・ルーズベルト以来で、第2次トランプ政権発足後は初めて。米国の「核の傘」を軸とした拡大抑止を誇示し、核・ミサイル戦力の高度化を続ける北朝鮮をけん制する。

 入港したのはカール・ビンソンを中心とする空母打撃群で、韓国海軍によると、ミサイル駆逐艦スタレットや巡洋艦も訪れた。滞在中、交流行事などを通じて米韓同盟の強固さを示す。

 韓国海軍幹部は「米韓同盟は緊密な協力を基盤に、朝鮮半島と地域の平和と安定を支える」と表明した。