28日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=149円台前半で取引された。
午前10時現在は前日比11銭円安ドル高の1ドル=149円37〜39銭。ユーロは99銭円高ユーロ安の1ユーロ=155円37〜41銭。
トランプ米政権の関税強化に伴ってインフレ圧力がかかるとの思惑から、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が後退。日米金利差が縮小するとの見方が弱まり、円売りドル買いがやや優勢となった。
市場では「日経平均株価の下落でリスク回避姿勢が強まり、比較的安全な資産とされる円を買ってドルを売る動きもあった」(外為ブローカー)との声があった。
