トヨタ自動車が27日発表した1月の世界生産台数は前年同月比5・6%増の78万1729台だった。前年を上回るのは1年ぶり。世界販売は0・1%増の78万5632台で、いずれも1月として過去最高を更新した。認証不正問題の影響から回復していることや、新車投入で国内販売が好調だったことが寄与した。
国内生産は22・3%増の26万5999台だった。ダイハツ工業が生産するトヨタブランド車の国内生産が、認証不正で全面的に停止した昨年1月の反動があった。
海外生産は1・4%減の51万5730台。インドネシアとタイで厳しいローン審査が続いており、それぞれ7・3%減と18・8%減と落ち込んだ。
