【北京共同】北朝鮮メディアは25日、金正恩朝鮮労働党総書記が24日に平壌にある軍幹部らの養成機関、金日成政治大学を訪れて演説したと報じた。金氏は軍強化に当たって思想統制を最優先とし「その次に核戦力を含む全ての軍事技術・装備の高度化を実現すべきだ」と述べた。
金氏は、現代戦を考察したとき、思想統制を無視し軍事技術を中心とした軍の強化には限界があるとの見解を示した。北朝鮮が軍部隊を送り支援しているロシアのウクライナ侵攻などが念頭にあるとみられる。
金氏は大学の施設を視察したほか、学生らと記念写真を撮った。
