【ロサンゼルス共同】メキシコ環境規制当局は21日、メキシコ市国際空港で、成田行き便の預け入れ荷物から見つかったカメ121匹とカエル16匹を押収した。靴下に包まれるなどしてスーツケース2個に入っていた。ワシントン条約で国際取引が規制されている種類もあり、規制当局は預け主の男が密輸を試みたとして刑事告発する方針。
規制当局によると、エックス線検査でスーツケースの中身に不自然な形状の物体を確認。ワシントン条約で輸出入時に許可証が必要なハラガケガメ53匹などが見つかった。1匹を除き、生きていた。
規制当局は、男の国籍を明らかにしていない。今後、入手経路や密輸目的を調べるとみられる。
