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スーダン南部で200人以上殺害 準軍事組織が攻撃と人権団体

2025/2/18 21:51 (2025/2/18 23:00更新)
 砲撃で破壊された車両=昨年12月、スーダンの首都ハルツーム郊外(ハルツーム州政府提供、ロイター=共同) 拡大する

砲撃で破壊された車両=昨年12月、スーダンの首都ハルツーム郊外(ハルツーム州政府提供、ロイター=共同)

 【カイロ共同】国軍と準軍事組織、即応支援部隊(RSF)の内戦が続くアフリカ・スーダンの人権団体は18日、RSFが同国南部白ナイル州の複数の村を攻撃し、3日間で女性や子どもを含む200人以上を殺害したと表明。誘拐や逃げようとした住民への銃撃もあったとし、戦争犯罪だと非難した。

 23年4月に始まった内戦は首都ハルツーム近郊や西部ダルフール地方を中心に戦闘が続き、終結の兆しは見えていない。死者は少なくとも数万人に上るとみられている。

 バイデン前米政権は23年12月、スーダン国軍とRSFの双方が戦争犯罪をしたと判断。今年1月には、RSFが特定の民族を対象に大量虐殺をしたと断定した。