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長崎市、被災協に特別栄誉表彰 会長「命ある限り頑張る」

2025/2/18 17:28 (2025/2/18 19:00更新)
 長崎市の鈴木史朗市長(右)から表彰状を授与された長崎被災協の田中重光会長=18日午後、長崎市役所 拡大する

長崎市の鈴木史朗市長(右)から表彰状を授与された長崎被災協の田中重光会長=18日午後、長崎市役所

 長崎市は18日、ノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(被団協)を構成する長崎原爆被災者協議会(長崎被災協)に、特別栄誉表彰を授与した。長崎被災協の田中重光会長(84)は「励みになる。命ある限り頑張っていく」と話した。

 市役所で同日開かれた表彰式では、鈴木史朗市長が田中会長に表彰状を授与。「被爆80年の節目に、皆さまと共に核兵器廃絶の声を大きくしていく」と述べた。

 長崎被災協は1956年に発足し、現在の会員数は被爆者や遺族ら約2千人。核兵器廃絶などの活動に取り組んでいる。横山照子副会長(83)は取材に「(一緒に運動を進めてきた)一人一人の顔が浮かんできた」と語った。