【ベルリン共同】ドイツ政府副報道官は17日、英国のスターマー首相がロシアとウクライナの戦争終結後の平和維持活動を念頭にウクライナへの派兵を前向きに検討すると表明したことに関し、ドイツ軍派遣の議論は「時期尚早だ」と指摘した。
欧州メディアによると、ウクライナに隣接するポーランドのトゥスク首相も17日「ウクライナ領にポーランド軍を派遣する計画はない」と改めて否定した。
ドイツのショルツ首相は自国軍の派遣を否定しており、政府副報道官は「まずは和平がどのように実現するかを見守る必要がある」と強調した。平和維持活動に当たる部隊の派遣はフランスやイタリアでも議論されている。
