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確定申告、受け付け始まる 税務行政のDX化推進

2025/2/17 10:21 (2025/2/17 12:00更新)
 スマートフォンで確定申告を体験し、記念撮影に応じる俳優の高橋英樹さん夫妻=17日午前、東京都港区の品川税務署 拡大する

スマートフォンで確定申告を体験し、記念撮影に応じる俳優の高橋英樹さん夫妻=17日午前、東京都港区の品川税務署

 昨年分の所得税の確定申告の受け付けが17日、始まった。国税庁は納税者の利便性や事務作業の効率化などの観点から「税務行政のデジタルトランスフォーメーション(DX)」を掲げ、国税電子申告・納税システム(e―Tax)の利用やマイナンバーカードの取得者向けサイト「マイナポータル」との連携を呼びかけている。

 東京都港区の品川税務署では同日午前、俳優の高橋英樹さん(81)夫妻が、マイナポータル連携によるスマートフォン申告を体験した。高橋さんは「相当便利で分かりやすい。機械に弱い私でもなんとかなるというのはすごい」と話した。

 確定申告は、個人事業者や年間給与が2千万円を超えたサラリーマン、給与以外の所得が20万円を超えた人らが対象で、期間は3月17日まで。

 一昨年分の確定申告では、e―Taxの利用率が約7割に達した。マイナポータル連携では、勤務先がe―Taxで源泉徴収票を税務署に提出していれば、給与情報が自動入力される。