大阪府岸和田市議会の各会派は14日、女性との不倫を認めた永野耕平市長に対する不信任決議案を17日の本会議に提出する方針を決めた。昨年12月に可決された際は議会を解散、大半の議員が再選された。定数24のうち23人が賛成の意向を示しており、再び可決され失職する公算が大きい。
最大会派・公明党の岩崎雅秋幹事長は方針を協議した会合後、記者団に「大義のない議会解散で市民の血税を使った」と理由を説明した。
永野氏は失職した場合「また立候補して頑張りたい」と出直し選に意欲を示している。解散後初の議会での不信任は、3分の2以上が出席し、過半数が賛成すると可決される。
