観光庁が28日公表した3月の宿泊旅行統計(1次速報)によると、国内のホテル・旅館に泊まった日本人と外国人は延べ4973万人だった。前年同月比48・6%増で、新型コロナウイルスの影響が出始めた2020年2月以降の最多を更新した。19年3月比でもマイナス2・8%とほぼ同水準に戻った。
日本人は4184万人で、19年比0・5%増。外国人は789万人で19年比マイナス17・0%だった。全国旅行支援などで国内旅行が引き続き堅調、訪日客数の順調な回復も数字に表れた。
昨年10月のコロナ水際対策の大幅緩和後は順調に改善してきていたが、マイナス10%台まで回復したのは今回が初めてだ。
