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冬賞与、企業の21%が増額 物価高に対応、昨冬上回る

2022/12/9 18:34 (2022/12/9 19:34更新)

 帝国データバンクは9日、従業員1人当たりの冬の賞与(ボーナス)を昨年より増額する企業が21・2%に上ったとの調査結果を発表。昨冬に増額と答えた割合を2・7ポイント上回った。新型コロナから経済活動が正常化に向かう中、物価高への手当などを支給する企業が増えている。

 一方、零細企業を中心に「賞与はない」との回答も1・3ポイント増の13・3%。帝国データの担当者は「小規模企業ほどコスト高を販売価格に転嫁できず、収益環境の悪化に直面しているのではないか」とした。

 支給額が昨年と同じ企業は0・6ポイント増の43・0%、減額する企業は4・5ポイント減の14・9%。