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兵庫・明石歩道橋事故から21年 犠牲者追悼、遺族ら献花

2022/7/21 22:37 (2022/7/21 23:55更新)
 兵庫県明石市の歩道橋事故から21年となり、現場の慰霊碑に献花する泉房穂市長=21日夜 拡大する

兵庫県明石市の歩道橋事故から21年となり、現場の慰霊碑に献花する泉房穂市長=21日夜

 兵庫県明石市で2001年、花火大会の見物客が歩道橋上で転倒し11人が亡くなった事故から21日で21年となった。同日夜、遺族や泉房穂市長らが現場に設けられた慰霊碑を訪れ献花し、犠牲者を追悼した。

 次男智仁ちゃん=当時(2)=を事故で亡くした遺族会会長の下村誠治さん(64)は「毎年謝ることしかできない。亡くなった子供たちを助けてあげられなかった。これ以上ひどい事故が起こらないように頑張っていく誓いの場だ」と胸の内を明かした。泉市長は「事故を風化させることなく、しっかり受け止め対応していく責任が市にはある」と述べた。