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出演者のセクハラ訴えで審理 BPO人権委、松山のあいテレビ

2022/7/20 17:20 (2022/7/21 14:53更新)

 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会は20日までに、あいテレビ(松山市)の深夜バラエティー「鶴ツル」を審理すると決めた。番組に出演していたフリーアナウンサーの女性が、他の出演者からの度重なるセクハラ発言などで精神的苦痛を受けたとして、申し立てていた。

 番組は2016年4月から今年3月まで放送され、俳優でタレントの片岡鶴太郎さんや申立人のアナウンサーら3人が飲酒をしながらトークを展開。人権委によると、アナウンサーは、番組開始当初から苦痛や改善を訴えていたにもかかわらず、他の出演者のトークが申立人に対するものも含めてしばしば性的な内容に及び、イメージが損なわれたと主張している。

 あいテレビは「番組内容は社会通念上相当な範囲を逸脱しておらず、人権侵害や放送倫理上の問題はない」としている。