出産や子育てを支援する公益財団法人「1more Baby応援団」(東京)が既婚者約3千人に実施した調査で、約75%が経済的事情などで第2子以降の出産をためらう「2人目の壁」を実感していることが分かった。結婚や出産を機に「理想の子どもの人数が減少した」との声が目立ち、同法人は「子育て環境に不安を抱く人が依然として多い」としている。
調査は4月、インターネットを通じて実施。既婚の男性(20〜49歳)785人と女性(20〜39歳)2170人の計2955人が回答した。
「2人目の壁は存在すると思う」などとした人は計75・8%。
