政府は15日、参院選後の臨時国会を8月3日に召集する方針を自民、公明両党の幹部に伝達した。複数の政権関係者が明らかにした。会期は5日までの3日間となる方向で、参院の正副議長を選出する。
参院では3年ごとの改選後に正副議長が交代し、議長は与党第1会派、副議長は野党第1会派から選出するのが慣例となっている。自民党は議長に尾辻秀久元副議長を、立憲民主党は副議長に長浜博行元環境相を推薦する案を検討している。
臨時国会では正副議長や各委員長の人事決定が中心で、法案審議は実施しない見通し。政府、与党は10月にも改めて臨時国会を召集し、大型補正予算の成立を図る方針だ。
