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サル痘患者、1万人超に アフリカ以外で、拡大止まらず

2022/7/14 10:58 (2022/7/14 12:05更新)
 サル痘の陽性や陰性のラベルが貼られた試験管=5月(ロイター=共同) 拡大する

サル痘の陽性や陰性のラベルが貼られた試験管=5月(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】動物由来のウイルス感染症「サル痘」の患者が、これまで継続的に確認されてこなかった欧米など59の国と地域で今年に入って計1万845人に達したことが13日、米疾病対策センター(CDC)の集計で分かった。従来の流行地だったアフリカの6カ国を合わせると1万1068人となり、拡大が止まらない。

 世界保健機関(WHO)は来週、サル痘に関する2回目の緊急委員会を招集する。患者の発生状況と対策の効果に関するデータから「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に相当するかどうかを検討する。

 国別で多いのはスペイン2447人、英国1735人と欧州が中心。