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神戸・六甲山で「氷室開き」 天然の氷、涼しさ体感

2022/7/13 12:09 (2022/7/13 13:00更新)
 神戸市灘区の六甲山にある展望台で行われた「氷室開き」=13日午前 拡大する

神戸市灘区の六甲山にある展望台で行われた「氷室開き」=13日午前

 神戸市灘区の六甲山にある展望台「六甲枝垂れ」で13日、冬に採取した天然の氷を貯蔵した氷室の扉を開放し、山上に吹く風を取り込む「氷室開き」が行われた。

 氷室内の氷は、冬の間に石造りの棚に雨水をためて凍らせ、チェーンソーで切り出したもの。保冷に電気は使わず解け残った氷を用い、夏でも涼しさを体感できる。兵庫県産の酒米「山田錦」を六甲山系の伏流水で仕込み、氷室で貯蔵した日本酒「白鶴 純米吟醸 六甲枝垂れ」(2728円)も300本限定で販売する。

 運営会社によると、六甲山では冬に山上のため池に張った天然の氷を採取、貯蔵し春から夏に、神戸や大阪の市街地で売っていた。