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商用車の検査に問題、出荷停止 スウェーデンメーカー日本法人

2022/7/12 16:51 (2022/7/12 17:53更新)

 スウェーデンに本社がある商用車メーカーの日本法人「スカニアジャパン」は12日、大型トラックやバスのエンジン4種類の排出ガス試験で、国土交通省の要領に沿わない方法で測定していたと発表した。該当するエンジンを搭載した車両の出荷を停止する。

 国交省によると、3月に発覚した日野自動車のエンジン試験データ不正問題を受け、大型車メーカー7社に調査を指示。他6社は「不適切事案なし」と報告した。

 スカニアジャパンによると、長距離走行を想定した試験で、排ガス測定のタイミングや回数が要領に合っていなかった。リコールなどはせず、実証試験で保安基準を満たすことを確認するという。