参院選の街頭演説中に銃撃を受けて死去した自民党の安倍晋三元首相の通夜が11日、東京・芝公園の増上寺で営まれた。岸田文雄首相ら政界や経済界、外国の要人が参列し、突然の別れを惜しんだ。自民党安倍派は一般の人も含め約2500人が参列したと発表した。
喪主は妻の昭恵さんが務めた。厳重な警備の下、自民党の茂木敏充幹事長や麻生太郎副総裁、安倍派所属の国会議員らが参列。トヨタ自動車の豊田章男社長、楽天グループの三木谷浩史会長兼社長らも、焼香に列を作った。
通夜は家族葬として近親者のみで執り行うと国会議員らに案内されていたが、一般の参列者も含めて多くの人が集まった。
