愛知県の大村秀章知事は4日の年始記者会見で、昨年12月24日〜今月3日に調べた新型コロナウイルス感染者85人の中でデルタ株ではない55人のうち、ゲノム解析の結果が判明した27人はいずれもオミクロン株だったと明らかにした。未判明分もオミクロン株の可能性が高いとみられ、大村知事は「今後相当な拡大が懸念される」と警戒感を示した。
県によると、再感染者を除く新規陽性者数の1週間平均は、今月3日時点で15・7人と先週比3・6倍。大村知事はオミクロン株拡大が要因との認識を示した上で「軽症や無症状者が多く、検査で早く特定することが非常に重要だ」と述べた。