【ワシントン共同】バイデン米大統領は28日、布告を発表し、新型コロナウイルスの新変異株オミクロン株の確認に伴って11月下旬から実施していた南アフリカなどアフリカ南部8カ国からの渡航制限を31日に解除すると正式決定した。米疾病対策センター(CDC)の助言を受けた措置だとしている。
8カ国はほかにジンバブエやモザンビーク、ボツワナなど。バイデン氏は布告で解除理由について、オミクロン株もワクチン接種で重症化を防ぐことができるなどと指摘。既に米国を含め各国に感染が拡大しているほか、米国便搭乗者への検査強化などの対策も取っていると強調した。
