【ワシントン共同】米疾病対策センター(CDC)は27日、新型コロナウイルス感染防止の指針を改定し、感染者の隔離期間について、無症状の場合は10日から5日に短縮すると発表した。症状が出る1〜2日前から発症後2〜3日までが感染を広げやすいとの科学的知見が得られたとしている。ただ隔離終了後5日の間に、他者と接触する場面ではマスク着用を求める。
米国では新変異株オミクロン株の感染が急拡大しており、医療や航空など各業界で人員不足が深刻化している。隔離措置の緩和により経済や日常生活への影響を軽減する狙いもあるとみられる。