厚生労働省は24日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について、来年2月以降とされていた一般の高齢者の接種時期を、1月以降に前倒ししても差し支えないとの考えを示した。同日開かれた自治体向け説明会で明らかにした。接種対象者は来年2月に集中するとみられており、自治体から接種者数を分散化してもいいか、質問が出ていた。
高齢者施設の入所者らへの接種が一定程度、完了すると見込まれた段階で、その他の高齢者の接種前倒しを容認した。
3回目接種を巡り、政府は17日、医療従事者や高齢者施設の入所者などは間隔を6カ月に、その他の高齢者も7カ月へ短縮する方針を示していた。
