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仏、メルク社飲み薬の発注撤回 新型コロナへの効果低いと判断

2021/12/23 23:03 (2021/12/23 23:47更新)

 【パリ共同】フランスのベラン保健相は23日までに、米製薬大手メルクが開発した新型コロナウイルス感染症の飲み薬「モルヌピラビル」が効果の調査で良い結果を得られていないとして、政府が発注を取り消したことを明らかにした。ニュース専門テレビBFMとのインタビューで22日に述べた。

 フランスの独立公共機関「高等保健機構」は今月10日、モルヌピラビルの軽症者への緊急使用に関し、認めないと勧告した。既存の治療より効果が低いと指摘している。

 ベラン氏によると、発注取り消しによる費用は発生しないという。