【ワシントン共同】米疾病対策センター(CDC)は22日、2020年の米国の平均寿命が前年よりも1・8歳短い77・0歳になったとの統計を発表した。新型コロナが影響しており、米メディアによると、第2次大戦の影響により前年比で2・9歳短くなった1943年より後では最大の減少幅となった。
男性の平均寿命は74・2歳(減少幅2・1歳)、女性は79・9歳(同1・5歳)だった。20年から死因に加えられた新型コロナによる死者数は約35万人で全体の10・4%。心臓病、がんに次いで3番目に多かった。
20年の米国の死者数は約338万人で、前年よりも約52万8千人増えた。