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診療報酬、全体で0・94%下げ 高齢者医療費2割、10月から

2021/12/22 11:38 (2021/12/22 12:34更新)
 2022年度予算案の閣僚折衝に臨む後藤厚労相(左)と鈴木財務相=22日午前、財務省(代表撮影) 拡大する

2022年度予算案の閣僚折衝に臨む後藤厚労相(左)と鈴木財務相=22日午前、財務省(代表撮影)

 政府は22日、医療機関がサービスの対価として受け取る診療報酬の2022年4月の見直しで、全体を0・94%引き下げると決めた。医師や看護師の人件費などに当たる本体部分を0・43%引き上げる一方、薬代などの薬価部分を1・37%下げ、全体をマイナスとした。また、一定の収入がある75歳以上の医療費窓口負担を1割から2割に上げる時期を22年10月からとする。

 鈴木俊一財務相と後藤茂之厚生労働相が22日、22年度予算案を巡り折衝し、合意した。

 診療報酬は本体部分と薬価部分に分かれている。保険料や税金、患者の窓口負担で賄われるため、改定率の上下は国民負担に影響する。

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