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イスラエル、4回目接種へ 60歳以上、新変異株対策

2021/12/22 10:12 (2021/12/22 12:34更新)
 17日、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けるイスラエルの男性=エルサレム(UPI=共同) 拡大する

17日、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けるイスラエルの男性=エルサレム(UPI=共同)

 【エルサレム共同】イスラエルのベネット首相は21日、60歳以上の高齢者と医療関係者を対象に新型コロナウイルスワクチンの4回目接種を始める意向を明らかにした。4回目の接種は世界で初めて。近く正式決定する。新変異株「オミクロン株」をはじめ、イスラエルでは最近、再び感染者数が増加しており、対処する狙いがある。

 保健省によると、イスラエルでは21日時点で341人のオミクロン株感染者を確認。地元メディアは同日、オミクロン株に感染していた男性が死亡したと報じた。男性は60歳以上で、ワクチンを2回接種していた。

 同国ではこれまでに人口の約44%が3回接種を終えている。