週明け20日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=113円台半ばで取引された。
午後5時現在は前週末比20銭円高ドル安の1ドル=113円45〜47銭。ユーロは94銭円高ユーロ安の1ユーロ=127円68〜72銭。
新型コロナウイルスの新変異株オミクロン株の感染拡大に対する警戒感から投資家のリスク回避姿勢が強まり、比較的安全な通貨とされる円を買う動きが優勢だった。日経平均株価が下落したことも投資家心理を冷やした。
市場では「オミクロン株への各国政府の対応に注目が集まる。中国の利下げによる円相場への影響は限定的だった」(外為ブローカー)との声があった。