メインコンテンツに移動
千葉豪雨復興応援キャンペーン

IOC会長、彭帥さん電話通話 「北京の自宅で元気」

2021/11/22 10:23 (2021/11/22 11:34更新)
 モニター画面に映る中国の女子テニス選手、彭帥さんと会話を交わすIOCのバッハ会長((C)IOC/Greg Martin) 拡大する

モニター画面に映る中国の女子テニス選手、彭帥さんと会話を交わすIOCのバッハ会長((C)IOC/GregMartin)

 【グルノーブル、北京共同】国際オリンピック委員会(IOC)は21日、中国の元副首相に性的関係を強要されたと訴えた同国の女子テニス選手、彭帥さんの安否が懸念される問題で、バッハ会長が同選手と30分間にわたりテレビ電話で通話し、無事を確認したと発表した。「北京の自宅で安全かつ元気にしているが、今はプライバシーを尊重してほしい、と彼女は説明した」と疑念の打ち消しに努めた。

 来年2月の北京冬季五輪の開催に響きかねないと判断した中国当局がIOCと連携して事態の収拾に乗り出した。ただ詳細な経緯は不明で、国際社会が納得するかは不透明だ。