【ドーハ共同】イラクの首都バグダッド中心部にあるカディミ首相の住居に7日、爆発物を搭載した無人機による攻撃があった。カディミ氏は避難し、けがはなかった。同氏はツイッターで「私は無事だ。国民に冷静さと自制を求める」と呼び掛けた。治安当局は「暗殺の試みは失敗した」と批判、捜査を開始した。国営メディアが伝えた。
米国務省のプライス報道官は「明らかなテロ行為で、強く非難する」との声明を発表した。米軍はイラクに駐留している。住居は旧米軍管理区域にある。
イラク内務省は、攻撃には無人機3機が使用され、治安部隊が2機を撃墜したと発表した。犯行声明は出ていない。