千葉市教委は、全市立学校の児童生徒を対象にした昨年度の体罰とセクハラに関する調査結果を発表した。教員からの体罰は2013年度の調査開始以来、初めて0件(前年度は1件)だった。セクハラ被害を訴えた児童生徒は小中学校で10件(前年度比2件減)。市教委は「減少傾向だが本来あってはならないこと。暴力のない学校づくりに向け、少しでも件数を減らしたい」とした。
全市立の小・中・中等教育・高・特別支援学校計166校の児童生徒約7万人が対象で、無記名でも可としてアンケート方式で調査した。回答率は76・6%。今回から調査用紙の性別欄を廃止した。
セクハラ被害は小学校が5件(同3件増)、中学校が5件(同5件減)。懲戒処分に該当するものはなかった。
回答では、体調不良を申し出た女子生徒に男性教員が「生理なのか...
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